EVA軽いネタバレ注意
2009 / 08 / 11 ( Tue ) 遅ればせながら、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観に行ってきた。
前作の『序』は見なかったので不安だったが、TVシリーズに即した内容で大まかな部分では理解出来た。 綺麗な映像と、迫力ある動きに終始鳥肌立ちっ放し。見たことが無い(忘れてる?)シーンも多くあり、その分感動も大きかった。 「THE BEAST」の文字が出てきてドキッとしたのは俺だけではない筈。 帰って早速TVシリーズの1話から見始めたのは言うまでも無い。 第2話のサブタイトルが「THE BEAST」でまたまた驚き。 そんなこんなで26話見終わりエヴァのwiki見ていたら、「THE BEAST」の註に”直訳すると獣だが、定冠詞がつくと「悪魔」”とある。 何だってーーーーー!!(AA略 ウメ氏は野獣ではなく悪魔だったのか。 EVA見に行って本当に良かった。 |
ウメハラが(青切符)掴まえて、ウメハラが決めたあああぁぁぁ!!!
2009 / 06 / 08 ( Mon ) winny疑惑でお馴染みの「杏野はるな」さんが2chの記者に!!
・・・・・しかし今度はWinMXを使ってることがバレてまた炎上wwwww 声出して笑った。 皆さんお久しぶりです。長らくサボってしまい申し訳ないです。 ここ最近は帰宅後に夕食→即就寝の生活を送っている為、平日はブログ更新はおろかストⅣやる時間すらありませんでした。 休日もなかなかブログに割ける時間が取れなかったのですが、 昨日のマラソンで全身筋肉痛になり動けなくなったおかげで、急遽静養のため自宅待機となり更新する時間が取れた次第であります。 日課であるウメスレチェックも大分遅れてしまったので、この記事をアップし終わったらスレ110の途中から追いかけます。 ウメ氏の出場で闘劇'09の応援はほぼ確定。 8月の闘劇を楽しみに日々過ごすとしよう。いやぁ、めでたいめでたい。 |
日暮里舎人ライナー初乗り
2009 / 06 / 07 ( Sun ) ![]() ボッタクリ→結婚式と来て締めはハーフマラソンである。 参加したのは『第44回六無月東京喜多(北)マラソン』 実際に参加したランナーの評価を見てもらえば分かるが、最低の大会である… 実は前年の大会の評価を見てある程度覚悟はしていた。それでも想像をはるかに超える酷さであった。 この日、気温は約30度。アスファルトの上を走っているわけで体感的には30度は優に超える暑さの中、給水はそれこそ生死に関わる大事なポイントとなる。 何とその給水が満足に取ることが出来ない。 たった二つの長机に人が殺到し、給水のために立ち止まり列を作らなければならない異常事態。 おまけにコップも満足に用意されておらず人の使ったコップを再利用したり、ポリバケツの水を各々が争いながらすくうというサバイバルな状況である。 一つの給水ポイントで1、2分はロスするため、計10分はロスしている計算になる。タイムなど最早二の次、水を取らねば倒れてしまう。 途中、スタッフは用意していた水が無くなり、隣のグラウンドから水道水をバケツに補充するという信じられない対応を取っていた。それでも飲むしかない。 また、荷物の預かり所も監視員も無く、付き添いが居ない人は盗んで下さいと言わんばかりに荷物を放置しなければならない。 前回の情報で知っていたので、最初から財布は持参せずポケットにsuicaと携帯だけ入れ、後は盗まれても良いやという気持ちで望んだ。 ゴールした瞬間、バッグが盗まれていなかったのが何よりも嬉しかった…(やはり盗難や取り違えがあったようでアナウンスされていた) 前回の1時間45分から30分ほど遅くなってしまったが、最悪なのコンディションの中歩かずに完走出来たことはある意味自信になった。 来年参加する人は覚えておいて欲しい。この大会、素人にはオススメ出来ない。 |
植物系男子
2009 / 06 / 06 ( Sat ) ボッタ店で傷を負いつつも生還してから5時間後、待っていたのは友人の結婚式である。
披露宴はフランス料理店で行われた。 体調を考えオレンジジュースからスタートしたが、途中ちょこっとワインを舐めてみたら物凄く美味い。 何だかんだでビール、ワインと結構飲んでしまいそのまま二次会へと突入。 こちらでもワインを中心に飲み、酔っ払って何だか良く分からないまま終了。 前日と同じ轍は踏まぬよう三次会からは何とか逃れることが出来た。 今回参加したのは「ジンゼン結婚式」なるもので、これまでで初めてのスタイルだった。 一般的に多いのは神前か教会のどちらかだが、最近はこの「ジンゼン結婚式」が増えているということである。 ジンゼンは「人前」と書き、列席者の皆に結婚の証人となって貰うというもので、宗教や形式にとらわれない自由な式なのだ。 進行は最初から最後まで司会者が行い、基本的な流れは教会式とほぼ同じ。こういったシンプルな式も堅苦しくなくて良いのかもしれない。 最近周りでの結婚話が増えてきており、ついつい自分に当てはめて考えてしまう。 スピーチは誰に頼もう、友達は誰を呼ぼう、二次会の司会は誰が良いだろう… やはり一番悩むのは招待する友人。例えば新婦側で30人、こちらが5人とかだったら切な過ぎる。 本当に分かり合える友人が数人居れば十分、分かっちゃ居るけど「新郎さん友人少ないのね」なんて思われるのも何だか悲しい。 色々考えてみても、そもそも結婚できるのか怪しいワケだが… |
花…金?
2009 / 06 / 05 ( Fri ) 格ゲーと一緒でリアル立ち回りでも「逃げ」に徹することが出来ないのが俺の悪いところだ。
そんな立ち回りの弱さが生んだ悲劇。 金曜の夜、遅い時間に飲みに誘われたので、とりあえず付き合いでビールを少し飲みそのまま帰る予定だった。 秋葉原の店を出て駅へ向かう途中、酔っ払った先輩二人がタバコを買いに行ったので不安になって付き添ってたら、いつの間にか他の皆は姿を消していた。 残されたのは先輩二人と俺の計三人。終わった… 雨が降っていたこともあり、タクシーで上野に行き一件。 ラーメンでも食べて帰りましょう、としきりに訴えるも却下され赤羽へ移動することに。 コンビニで買い物をしていたら、いつの間にか先輩が客引きと交渉していて、多国籍パブ?1時間2,500円で話がまとまったようだ。 店に入ると、1名の客が居るのみで非常に閑散としていてボッタクリ臭プンプンである。 最初に2,500円を払い、終了のコールも要求。 初めての店、ボッタクリ風の店での前払いは基本中の基本であり、これにより被害を最小限に食い止めることが出来るケースが多い。 付いた二人の女性はフィリピン人、他の席に居る女性もフィリピン人らしい。 要するにただのフィリピンパブ。聞いてみるとロシア人、ルーマニア人、中国人など居るらしいが今日は皆帰ったそう。 これはいよいよ胡散臭いということで、女性のドリンク要求を全て拒否していたら、二人のうち一人が物凄い不機嫌な表情になり席を立って行った。 戻ってからも勝手にタバコを吸い出して一言も喋らなくなる始末。 こ…この野郎… ![]() 一時間後、苦痛でしかなかったこの店を出てようやく帰れると思いきや、先輩がこのフィリピン人とディスコに行く約束をしてしまったらしくタクシーで川口に移動し本日四件目である。 駅前でタクシーを降りフィリピン人に案内された店は、看板も無く外からは何の店だか全く分からない非常に怪しいところ。 扉を開けると、確かにミラーボールがありステージがあり一応はディスコだったが、数人居るおっさん客以外はforeigner。 おまけに店員は全員ニューハーフである。こいつはくせえーッ!ボッタクリのにおいがプンプンするぜッーーーッ! しかも、日本のナヨッとしたオカマちゃんとはワケが違い、身長190cmはあろうかという筋骨隆々のユリアンみたいな人達がワンピースを着ているのだ。 恐怖に怯えつつ、入場料一人二千円を前払いし席に着く。もちろん前払いはこちらの申し出である。 ドリンク注文の際に鏡月をボトルで入れて、ボッタクリ料金の四千円を甘んじて払う先輩。しかし、後精算ということで頑なに前払いを断るユリアン達。 周りを取り囲まれ完全に日和った俺だったが、ルーファス似の先輩がごり押しで払い何とかその場は収まったかに見えた。 しかしここで出てきたのが、一件目でボッタクリ損ねたフィリピン人、今度は「TAXが10%カカルヨ」とさらに金を要求してきたのだ。この時点で店とこの女がグルだということに気づく。 何の10%かは分からないが先輩は数千円要求されていた模様。流石にありえないので先輩二人に退店を促し、直ちに店を出ることに。 入り口付近は数名のユリアンで固められ扉も鍵をかけられていたが、全て前金で払っていた為すんなり開放された。 店内に居たおっさん達はいくらボッタクられるのだろうか… 漫喫で2時間だけ睡眠を取り帰路に着き、最低な一日がようやく終わった。 |
月刊 梅原大吾
2009 / 06 / 01 ( Mon ) ![]() 『月刊アルカディア 7月号』 ウメ氏のインタビュー記事掲載情報見てから購入よゆうでした。 定価880円でインタビューは6ページ。この為だけに購入したので1ページあたり180円の計算になる。 うむ、安い。 家に帰るまで待ち切れず電車の中で読み始めてしまった。 ストⅣ世界大会Poongko戦のくだり、 「普通の動きだったね。リュウを使って俺みたいなプレイスタイルだったらビビるよ。まあキャラがリュウっていうのが分かった瞬間に「大丈夫かな」と思った。なんでかって言ったら、リュウっていうキャラは『ストⅡ』時代からプレイしていないと分からないことってあるでしょ。相手は若かったし『ストⅡ』は経験していないだろうからね。」 ページの都合上、多くを載せるわけにはいかないだろうが、この部分はもっと深く知りたかった。 どのあたりで普通と感じたのか、ウメ氏のプレイスタイルとはどんなものなのか、ストⅡ時代を知らないと分からないこととは何なのか。 そして闘劇'03について 「俺にとって格ゲーは人だから」 これには痺れた。 目の前のキャラクターの動きだけでなく、常にプレイヤーの心理やクセを意識して対戦しているからこそ常識では考えられない行動が出来るのだろう。 キャラ攻略でなく人攻略。闘劇魂コンセプトマッチのネモ氏のコメント「コイツ人読みで勝ってる」が思い出される。 最後に「もうやばいよ、ピーク終わっちゃうよ、みたいなさ。早くでてこいよ、アツイヤツ。」と語っているように若干の焦りが出ているようだ。 ここ最近のウメ氏の活動から、アーケード盛り上げに協力する姿勢がありありと見て取れるのにはそんな理由があったのだ。 今後も是非アーケードプレイヤーを牽引していって貰いたいものである。それに我々も応えていきたい。 後日、俺がじゃんがらに行ったことは言うまでも無い。 もちろん頼んだのは「九州じゃんがら」に替え玉である。次回は好きな麺の固さまで言及して頂きたい。 |
阿修羅のごとく
2009 / 05 / 31 ( Sun ) ![]() 上野の東京国立博物館で開催中だった『国宝 阿修羅展』に行ってきた。 (この記事をアップしている6/8の前日に公開終了) 国立博物館で開催された展覧会で最多動員数は1974年のモナ・リザ150万人、2番目が1965年のツタンカーメン129万人。 そして今回の阿修羅は90万人を突破し歴代3位とのこと。 物凄く並ぶとは聞いていたので覚悟して望んだが、門をくぐり長蛇の列を見た瞬間軽い眩暈を覚える。 並びの途中でまさかの土砂降りに遭い、阿修羅の如き形相で待つこと70分、ようやく入場と相成った。 いざ内に入ったは良いが中も人が溢れていて全く動かないので、最初の展示「興福寺創建と中金堂鎮壇具」は諦め、中盤から見ることに。 国宝の十大弟子、八部衆に圧倒されながら、いよいよメインの阿修羅像へ。 「笑い」「怒り」「冷血」など単純な表現では言い表せない、憂いを含んだ深い表情の阿修羅マンがそこには居た。 何度でも見たいと思わせる素晴らしい像だった。見られなかった人は奈良・興福寺で是非会ってみては如何? 余談だが、仏教つながりで今更ながら話題の『聖☆おにいさん』を読んでみたら、コレが相当面白かった。 中には裏切り者のユダと北斗のユダをかけてる小ネタや、2chネタ等も混じっているが、 基本的に誰もが笑えるネタが満載なので安心して人に進められる漫画だと思われる。 |
ウメハラまとめサイトリニューアル
2009 / 03 / 08 ( Sun ) |