植物系男子
2009 / 06 / 06 ( Sat ) ボッタ店で傷を負いつつも生還してから5時間後、待っていたのは友人の結婚式である。
披露宴はフランス料理店で行われた。 体調を考えオレンジジュースからスタートしたが、途中ちょこっとワインを舐めてみたら物凄く美味い。 何だかんだでビール、ワインと結構飲んでしまいそのまま二次会へと突入。 こちらでもワインを中心に飲み、酔っ払って何だか良く分からないまま終了。 前日と同じ轍は踏まぬよう三次会からは何とか逃れることが出来た。 今回参加したのは「ジンゼン結婚式」なるもので、これまでで初めてのスタイルだった。 一般的に多いのは神前か教会のどちらかだが、最近はこの「ジンゼン結婚式」が増えているということである。 ジンゼンは「人前」と書き、列席者の皆に結婚の証人となって貰うというもので、宗教や形式にとらわれない自由な式なのだ。 進行は最初から最後まで司会者が行い、基本的な流れは教会式とほぼ同じ。こういったシンプルな式も堅苦しくなくて良いのかもしれない。 最近周りでの結婚話が増えてきており、ついつい自分に当てはめて考えてしまう。 スピーチは誰に頼もう、友達は誰を呼ぼう、二次会の司会は誰が良いだろう… やはり一番悩むのは招待する友人。例えば新婦側で30人、こちらが5人とかだったら切な過ぎる。 本当に分かり合える友人が数人居れば十分、分かっちゃ居るけど「新郎さん友人少ないのね」なんて思われるのも何だか悲しい。 色々考えてみても、そもそも結婚できるのか怪しいワケだが… スポンサーサイト
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