ウメハラがぁぁぁ!!産経で!!ウメハラがぁぁl!!紙面はじ!!!!
2010 / 07 / 22 ( Thu ) |
ウメハラ先生のストリートファイター講座
2010 / 05 / 10 ( Mon ) NHK BS2『MAG・ネット~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~』
「ストリートファイター特集」 http://www.nhk.or.jp/magnet/ (※本文中の画像は全て2ch実況板より。感謝!) バッチリ録画予約しつつ、座して23:50の放送時間をを待つ。 そして… ![]() 先ずはトーク・対戦セッション。タレント 椿姫氏 ![]() ご存知アルカディア編集長 猿渡氏 ![]() 国際大学助教授 井上氏 ここで椿姫氏、自身の格ゲー暦を語る。 対戦の面白さよりキャラの魅力で嵌る人が多い中、ガチ勢だった椿姫氏は周りの友達では相手にならなくなり、今は無き新宿MOREへと繰り出した。 そこで注目を浴びながらプレイし、次第に大会にも参加していったそう。 続いて椿姫氏(リュウ)と猿渡氏(ケン)の対戦。 猿渡氏の波動をセビ取りまくり、屈中P×2→大足の目押しコンボを決める。 J大Kがヒットした後に屈中K→大竜巻のコンボ選択したり、ここは投げ(グラップ)だなってポイントで投げていたりと明らかにやりこんでいる動きで驚いた。 続いてはストⅣ有名プレイヤーの紹介 最早説明は不要だろう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ウメ氏を語る上で外せない対戦として神ブロ動画が紹介される。 ![]() ![]() ![]() 何百回と見てきたこの動画が、まさかTV番組で紹介される日が来ようとは思わなんだ。 ウメ氏のインタビュー。 ![]() !? ![]() 歴代のトロフィー。奥のひときわ高いトロフィーがZERO3世界一のもの。 ![]() 年末年始はウメハラ家のしきたりで家に居なければならず、それ以外の363日毎日ゲーセンで対戦を続けたと語るウメ氏。 興奮し過ぎて何しゃべっていたか覚えていないので後で見直すとしよう。 海外での知名度の高さ、人気について紹介される。 ![]() ![]() ![]() 全国前、横浜のゲーセンで対戦するときど氏とマゴ氏。 ![]() ![]() ![]() 自分は「人読みで勝つスタイル」だと語るときど氏。マゴ氏は全国各地に遠征し、猛者達と多く対戦して来たことを語る。 プロデューサー小野氏によるストⅣ製作秘話。 ![]() ![]() 没になったブラジルのカポエイラ使い。100を超えるキャラがアイデアとして挙がったそう。 ![]() ジュリのイラスト。 ![]() 滅昇竜の絵コンテ 唐突に始まったウメ氏のストリートファイター講座 ![]() ![]() NHK講座吹いた。テキストは何処で売ってますか? ![]() ![]() TVにデカデカと「ウメハラ持ち」の文字が!!漏れそうです。 ![]() かぶせ持ちと比較し、ウメハラ持ちのコマンド入力の正確さを説く。 ![]() ![]() レッスン2 ![]() ![]() きめ細やかな指導で初心者にも分かりやすい。 ![]() シリーズ化希望。 ![]() ちょっとブレイクタイム。 ![]() 美人すぎるシリーズ、今度はバーテンダーですか。ふーん… 数日前話題になったトピック、 NHKがなぜか「あかさん」を探している NHKからあかさん画像職人のニュー速民にメール このことだったのか!! ![]() ![]() 直ぐに見つかりそうなものだが… 話題は全国大会へ。 ![]() ![]() 折角映ってるんだから、他の2人も紹介してあげれば良いのに。 ![]() 折角(ry ![]() ウメ氏敗北の瞬間。のけぞり具合で信者度が分かる。 ![]() そして番組は終了。 最近良くあるオタクを馬鹿にしたような構成ではなくてホッとした。 解説も分かりやすい言葉で初心者にも配慮した内容だった為、これでウメ氏に興味を持って調べてみようとする人は多いだろう。 TVで動くウメ氏を見て信者達は頭がフットーしそうだったに違いない。 ありがとうNHK、俺の受信料は有意義に使われている。 再放送もハイビジョンで録画だコリャ。 |
ハンカチ王子
2010 / 04 / 11 ( Sun ) ![]() 日曜の昼下がり、NHKで将棋を見ていると衝撃の光景が! 豊川7段がハンカチを咥えている。 一手差で勝負が決まる終盤の出来事である。考えては噛み、指しては噛み…それもかなりの時間である。 最後は、厳しい局面を制し豊川7段が勝利した。 豊川7段といえば有名な二歩。思えばあれもNHK杯だったなぁ。 http://www.youtube.com/watch?v=MUdvinVHoNs |
嘘から出た実
2010 / 04 / 05 ( Mon ) 4/4 ウメ氏のストⅣ全国が終わったこの日、長く続いてきた俺の戦いも終わった。
ウメ氏の全国に行けない程の用事などそうそうあるものでは無い。 実は非常にお世話になった方の結婚式のお手伝いがあったのだ。 具体的には披露宴の余興と二次会の幹事。 新郎から指名を受けたときは光栄に思い二つ返事でOKしたが、人の人生に関わる大事な仕事である。考えるにつけ不安で仕方が無かった。 結婚前に憂鬱になることをマリッジブルーというが、 初めてでこのような大役がこなせるか、この数ヶ月間俺がマリッジブルーになりかけていた。 何でも一人でやろうとする性格上、協力してくれる人は沢山居るにも関わらず、ネタや司会、買出し、段取りを全て一手に引き受けたことが反省点。 自分のやりたいことが出来たという部分では良かった。 次回あれば今回の経験を是非とも生かしたいものである。 スパⅣアケ化も発表され何と良き日だろう。 最後に、俺の雄姿を見よ! ![]() |
スパ4アケ化決定!
2010 / 04 / 01 ( Thu ) 今年のアイレム他、各サイトはどんな感じだろうか。
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肉焼き親父
2009 / 08 / 30 ( Sun ) 自分が正しいと思っていたもの、当たり前だと思っていたものは時として世間の常識と乖離している場合がある。
特に食に関しては多く、ネットで色々なサイトを見ていると新たな発見があって非常に面白い。 目玉焼きにかけるのはソース?醤油?塩?という何十年も議論されていることから、味噌汁のシジミは食べるのか食べないのかといったどうでも良いことまで様々。 因みに俺は前者は醤油派、後者は食べる派である。 そんな中で意外だったものを二つほど挙げてみる。 ・おかずがあるにも関わらず、ご飯に納豆、ふりかけ、卵をかけるのは許せない 今まで、納豆や卵はおかずの一品としてカウントしていたので、おかずが多かろうが少なかろうが何の躊躇いも無くご飯にかけていたが、 おかずを作った人は「自分の料理では物足りないのかな?」と感じるという意見が多かった。 これには少なからずショックを受けた。 ただご飯を美味しく食べたいが為に納豆をかけていたのに、知らず知らずおかずを作った人を傷つけていたかもしれないと。 ・焼肉で白飯頼むのは許せない 焼肉といったら白飯はセットじゃないのか。 俺はビールを飲むようになってからも必ず白飯は頼むし、周りも殆ど頼んでいた気がするので意識したことは無かった。 記事を読むと他にも様々なルールが存在するようで、フリーダムに焼いて食べていた俺には驚きの連続だった。 流石に上下関係が存在する場などでは、闇雲に肉を入れたり勝手に取り分けたりはしないが、友達の間柄ではそれも普通に行われているような… 数日前、丁度焼肉の場があったので様子を伺ってみることにした。 ~開始~ 幹事「テキトーに頼んじゃって良い?」 全員「いいよ。」 幹事「飯食べる人」 全員「はーい」 全員「どんどん焼こうぜ」 全く参考にならなかったのは言うまでも無い。 皆飲むし食べるし焼くし、そこにはルールなど存在しなかった。 ここでは白飯率100%でも、世間では俺達が少数派なのかもしれない。 ただ、白飯を頼んで怒る人が居るということを知ったことで、立ち回りの幅が広がったことは大きい。 |
闘劇'09 その2
2009 / 08 / 15 ( Sat ) 闘劇'09 FINAL2
さて、会場内の様子でも少し。 JCBホールは建物の地下にあり、B3がアリーナ、B2バルコニー、B1バルコニーと分かれており、スペシャルシートはおそらく画面が目の前に見えるB2バルコニー。 あとは申し込み順にアリーナの前から埋まっていく感じだと思われる。 猿渡氏によれば初日は完売したとのこと。ディファ有明は1,300人くらいでJCBホールは3,000人収容なので凄いことだ。 2、3日目がチケット売れ残ってるらしくオープニングトークで必死に宣伝していが、観客の流れや声援の大きさからストⅣ目当てが相当数であることは明らかなので仕方ないのかもしれない。 B2の通路にストⅣ野試合台が2セットあり、アメリケン無双が行われていた。少なくとも16連勝までは確認。 ドリンクや食べ物の販売も行われているが、ペットボトルの水が何と300円!!やりすぎでしょ。 一通り会場を歩き再び中へ。 話が前後してしまったが、2回戦以降を下記に記していく。 <Bブロック 2回戦> ■関西最強 vs チキングルーヴ 殺意の波動(豪鬼) vs 伊予(ダル) × ─ ○ × ─ ○ 全く近寄らせず2R目ほぼP勝ち。殺意の波動がダル対策出来ていなかったのか、圧倒的な力の差を感じた。 あーるえふ(サガ) vs 志郎(アベル) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 1R目、上タイガーにウルコン。2R目、下タイガーにウルコン決めるも志郎負け。 3R目はあーるえふも流石に慎重になり、アベルのゲージが溜まったら弾を殆ど撃たずに勝利。 あーるえふ(サガ) vs 伊予(ダル) × ─ ○ × ─ ○ 1R目、画面端でカタストロフィー撃っての2択→中段(昇りJ大P)が当たりカタストロフィーも続いてヒット。じりじりした展開だったが残り20秒で体力逆転し勝利。 2R目、同じような展開になり画面端でカタストロフィー撃っての2択。今度は下段(下中P)!!これがヒットして2R連取となった。 <Aブロック 2回戦> ■豚の師匠 vs 生だし イーデスケツバット(本田)vs だしお(ヴァ) × ─ ○ ○ ─ × × ─ ○ 3R目ドット勝負にもつれ込む。EX頭突きが3連発くらい入っていた気がした。 ヨシヲ(ガイル) vs 生めそ(本田) × ─ ○ × ─ ○ <Cブロック 2回戦> ■ねこぱんち vs ももデヴ ボンちゃん(サガ) vs 金デヴ(ルー) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 2R目、ルーファスの下大Pをセビダッシュ→EXタイガーショットで勝利。なんという… トガワ(リュウ) vs ももち(豪鬼) × ─ ○ × ─ ○ ボンちゃん(サガ) vs ももち(豪鬼) ○ ─ × × ─ ○ ○ ─ × 詳細は覚えていないが、1R 、2Rはギリギリの勝負だった。 ■KOF勢 vs モアの門番 キャベツ(ヴァ) vs ダン(リュウ) ○ ─ × × ─ ○ ○ ─ × <Dブロック 2回戦> ■えい太尊 vs グランドニート えいた(豪鬼) vs イチ(サガ) ○ ─ × ○ ─ × えいた(豪鬼) vs ミゾテル(ブラ) ○ ─ × × ─ ○ ○ ─ × <Aブロック 3回戦> ■生だし vs ウメヌキ だしお(ヴァ) vs ウメハラ(リュウ) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 2R目、ウメ氏は負けていて相当危なかったがセビ滅で逆転勝利。 3R目、だしおの改心の対空サンダー→セビUCが決まりウメ氏が敗れる。うわああああああああああああああ。リアルに叫んだ。 生めそ(本田) vs ヌキ(春麗) ○ ─ × × ─ ○ ○ ─ × 1R目、下小P→張り手→SCが決まり、最後は空中相打ちで生めそ勝利。 飛びからの小P→張り手は楽だが、立ちからのこのコンボは結構難しい。張り手が繋がらないと割り込まれて終わるし、その正確なコマンド入力に感心してしまった。 印象に残っているのは、落とされても落とされてもJ中Pなどで果敢に飛び込んでいたこと。 3R目はダメージリードしたらお互い離れるといった展開で、体力リードした春麗が画面端で気功撃ち続けラスト6秒、本田会心の飛びが入り、下小P→張り手→SCと繋げ逆転勝利。 うわああああああああああああああ。Take2。 <Dブロック 3回戦> ■えい太尊 vs 2D神道 前田太尊(バイソン) vs ネモ(春麗) × ─ ○ × ─ ○ えいた(豪鬼) vs マゴ(サガ) × ─ ○ × ─ ○ <Cブロック 3回戦> ■KOF勢 vs ねこぱんち キャベツ(ヴァ) vs ボンちゃん(サガ) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × ベスト4決定後のインタビュー、試合前のインタビュー。 ごしょ氏:「ここまで来れたのもキャベツさんのおかげです」×2回。 マゴ氏:観客を煽り2D神コールが起こる。しかも一部ではなく会場中から。コメントは「応援してくれている人が居るので期待に応えられるよう頑張ります」みたいな至極真っ当な感じだった。 ネモ氏:「ぶっちゃけかなり美味しい相手だと思うんで」「これまで相方が日和って生ウルコンくらいまくってるんで俺が頑張ります」 伊予氏:低くて渋い声で「2連覇するだけです」「王座防衛にきました」 → 鉄氏「伊予さんの声初めて聞きました」 志郎氏:ベスト4インタビューでは相当緊張していたのか言葉が出てこなかったようだが、試合前は打って変わってしっかりとしたコメントだった。内容は失念。 生めそ氏:「今まで結構出てるんですが、赤絨毯を踏めるのは初めてなので嬉しいです。でもこれに満足せずに頑張りたい。」 だしお氏:「おばあちゃんが応援に来ているので頑張ります」 キャベツ氏:無難な感じで纏めていた。 <A Bブロック準決勝> ■生だし vs チキングルーヴ だしお(ヴァ) vs 志郎(アベル) × ─ ○ × ─ ○ この試合は頭が真っ白になってしまいよく覚えていない。 志郎がバーニングくらいまくって、残り1ドットから怒涛のラッシュで盛り返し、下大P→UCで奇跡の逆転劇を演じた気がする。 生めそ(本田) vs 伊予(ダル) × ─ ○ × ─ ○ 飛び込む本田に対し完全対応。対空インフェルノ決め1R目伊予が勝利。 UC→昇り大Pがヒット。今日はこの択が冴えている。 しゃがむ本田に対しバックJ大Pを当てた瞬間、本田UC発動。テレポしたのかタイミングが合わなかったのか覚えてないが、結局当たらずに反撃入れて伊予が勝利。 ■KOF勢 vs 2D神道 ごしょ(ルー) vs マゴ(サガ) ○ ─ × ○ ─ × 1R目、タイガーを殆ど撃たないマゴ。何だか動きが硬い。 あれ?と思っていたらまとわりつかれてピヨらされて負け。 2R目も殆ど良いところなくEX救世主喰らってあっさりと敗北。 キャベツ(ヴァ) vs ネモ(春麗) × ─ ○ ○ ─ × × ─ ○ ネモは初っ端中サンダー×2回喰らい流れを持っていかれそうになるが、要所要所でEX百列で切り返し勝利する。 バーニングに大足を合わせて何度も落としていた。 最終Rはドット勝負にもつれ込んだが、ヴァイパーが小Kガード→ちょっと遅らせ小K×3がヒットしてEX百列に繋げてネモの勝ち。名勝負だった。 ごしょ(ルー) vs ネモ(春麗) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 2R目、春麗がウルコン暴発していた。これが直接勝敗に結びついたかは記憶に無いが。 3R目、ルーファスの空中大K→EX蛇突がフルヒットした時点でネモが相当ピンチに。最後救世主ガード→サマー喰らってネモの負け。 モニターに茫然自失となったネモが映し出されていた… <決勝戦> 試合前インタビュー 伊予氏:「ベスト4決まってから色々な人に応援されたので頑張りたいです」 ごしょ氏:「ここまで来られたのも…」3回目の台詞が出そうになり、会場大爆笑となって一旦言葉が遮られてしまったが、そのまま話していたらまた同じ台詞だったろう。 キャベツ氏:「これDVDになるみたいなので自分に一言。(カメラに向かって)お前、その頭失敗パーマだぞ!」 「伊予、志郎さんのことは闘劇レポーターとして予選をずっと追いかけていたので、決勝で闘えるのが凄く嬉しいです。宜しくお願いします」 志郎氏:後述。 因みに、決勝前に解説の鉄氏が因縁の対決ということをしっかりと解説していたことでより決勝戦に深みが出た。 ※KOF勢はストⅣ予選で最初の通過チーム。この時の店舗予選でチキングルーヴはKOF勢に土をつけられ、以降苦難の道を歩み最後の通過チームになった。 ■KOF勢 vs チキングルーヴ ごしょ(ルー) vs 志郎(アベル) × ─ ○ × ─ ○ 志郎は逃げ大Pで何度も飛びを落としていた。 ルーファスの詐欺飛びEX救世主を全てガードし完璧とも言える試合運びだった。 この時、伊予が凄い笑顔で志郎を称えていたのが目に焼きついている。志郎も物凄い笑顔。 試合前志郎は言った「ダルシムはルーファスに不利なんですけど、今まで相方に助けられたので今回は自分が倒します」と。 キャベツ(ヴァ) vs 伊予(ダル) ○ ─ × ○ ─ × 1R目、序盤からテレポを多用しセイスモを巧みにかわしていく。 これを見たキャベツは勝負どころで大サンダー当てた後の起き攻めで、後ろテレポを一点読み。前ダッシュ大サンダー→セビキャンUCで逆転勝利。 2R目、キャベツは猛ラッシュで伊予をピヨらせほぼパーフェクトで勝利。 キャベツ(ヴァ) vs 志郎(アベル) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × この戦いは2R目がキモだった。最終的にドット勝負にもつれ込んだこの勝負、ヴァイパー画面端に追い詰められ近距離EXセイスモがヒット→バーニング(→UC)で終了だったが、コマンドミスって昇り大Kが出てしまいスカ。 この後地上で志郎が反撃ミスって結局キャベツが勝利した。 最終ラウンド、キャベツの猛攻凄まじく画面端から志郎を全く逃さない。このキレた動きは言葉では表現出来ない。 残り1割くらいで志郎がピヨる。勝負あり!と思った瞬間キャベツが追撃ミスってお互い棒立ちになったのはご愛嬌。 あの時志郎が何かやってれば、という声もあったが圧倒的体力差で何やっても勝ちの状況だったように思った。 <優勝インタビュー> ごしょ氏:目を拭いながら「もう、泣きそうです。チーム戦って良いもですね」インタビュアーに気持ちを聞かれると、俯きながら恥ずかしそうに「こんなの初めて…」って。本人、物凄く真面目に答えているのに大爆笑の渦に。 キャベツ氏:ごしょ氏のインタビューがインパクト強すぎて何にも覚えていない。チーム戦の良さを強調していたような気がする。 <総括> 熱い試合が多く心から感動することが出来た。 決勝のKOF勢は、運や事故勝ち等ではなく完全なる力による勝利だったと付け加えておく。 闘劇という大舞台で取れる大胆な行動、冷静な判断力、そして正確な操作全てを兼ね備えていた彼らは本当に称えられるべきである。 サガットサガット言われていた中、ヴァイパー、ルーファスの新たな可能性を見せ付けた功績は非常に大きい。 会場を出る際に、後ろの隅っこで地面に座り、頬づえをついて燃え尽きている鉄氏を発見。 本当に真っ白になっていて少し心配になってしまった。 分かりやすい解説で非常に良かったし、「ヒャッハーー!!闘劇ダァァーー!!」と何度も叫び実を削って会場を盛り上げていた。 お疲れ様でした。 |
闘劇'09 その1
2009 / 08 / 15 ( Sat ) ![]() ![]() 闘劇'09 FINAL 目当てはもちろんストⅣ。ウメ氏の応援に行ってきた。 試合やその他について簡単にレポを書こうと思う。 9時頃に水道橋JCBホールに到着した。 物販コーナー付近で早速kuniのおっさん(失礼)を発見。 ウメスレで気軽に話しかけてと書いてあったので接触を試みようとしたが、外国人と盛り上がっている様子なのでそっとしておいた。 入り口付近には噂のkaraさん他数人の外国人を見ることが出来た。アメリケン氏もkaraさんと何やら会話している。 「取材」の腕章をしていたので、闘劇本部から許可が下りたのね。 可愛い可愛いとの書き込みがあったが、黒髪のロングに小ぶりでスレンダー、間近で見るとホントに可愛い… そんなこんなでいざ会場へ! 前面にモニタが3つ並んでいて、それを取り囲むようにして扇状に客席が展開されている。 ディファ有明よりも見やすいし、何より3つ同時に別筐体を映し出すことが可能なのでより多くの試合を見ることが出来る。 早速、各予備予選の模様が流されておりちょこっとだけ見ることが出来た。 確認できたのは坂本少佐、AOI、ペタ、誠、ダン、ACリベンジャー、くろけん、はなまるき、BP1万くらいのリュウ(敬称略) 野試合台はカード使用不可だったので、選手以外で「闘劇’09 FINAL」をマイ店舗にしている人が予備予選出場者とみて間違いないだろう。 誠氏が確かAOIサガット相手に画面端で3回くらいイズナドロップを決めたりして勝利。 ダン氏は誰か相手にJ大K→下中K→弱竜巻で画面端に運び真空で拾うというお洒落なコンボで締めていたのが印象的だった。 結局、この二人が「モアの門番」チームで予備予選勝ち抜けとなった。 総合司会:コーリー氏 実況 :かげっち氏 解説 :鉄氏 試合前、コーリー氏が鉄氏に言った「昨年あれだけのことしといて(イカした選手宣誓)、今年は隣に座ってるとはリアルの立ち回り半端じゃないですね」にはワラタ。 さて、試合の方だが3モニタのうち真ん中が実況用で、途中から右が映され左は終始トーナメント表が映されるといった形での進行。実況画面を中心に分かる範囲で対戦結果を記していく。 <1回戦 Aブロック> ■中トロ vs ウメヌキ ハードMヤスダ(春) vs ヌキ(春) × ─ ○ × ─ ○ 1R目結構ジリジリとした間合い戦になったが、要所要所で近づいて確実にダメ取りヌキ勝利。 エートロ(サガ) vs ウメ(リュウ) × ─ ○ ○ ─ × × ─ ○ 3R目、ズンズン歩いて投げている姿を見て今日はいけるんじゃないかと感じた。また、お互い近距離でお見合いし、時が止まったその刹那ウメ昇竜セビ滅を当てて会場が大いに沸いた。ありがたや~。最後はブパカに大ゴス→大P→昇竜で〆。 ■Obama Supporters vs 豚の師匠 イーデス vs Jonio(サガ) ケツバット(本田) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × fubarduck(豪鬼) vs ヨシヲ(ガイル) ○ ─ × ○ ─ × イーデス vs fubarduck(豪鬼) ケツバット(本田) ○ ─ × ○ ─ × ■あきも神 vs 新手のサガット使いかッ!! きりすと(ルー) vs 飛翔兎(サガ) × ─ ○ × ─ ○ <1回戦 Bブロック> ■ぴっぷ乙使うやつは帰れ! vs チキングルーヴ HOT(ブラ) vs 伊予(ダル) × ─ ○ × ─ ○ 伊予がEXバクステローリングを近大Pで落としたときはどよめきが起こった。 対空のインフェルノをキッチリ決めて伊予が勝利。 けんピッピ(ケン) vs 志郎(アベル) × ─ ○ × ─ ○ 1R目猛ラッシュで志郎がP勝ち。相当動けている印象を受けた。 ■高モチベ vs 今夜も武神流 板橋ザンギエフ(ザン) vs I原@武神流(ダル) × ─ ○(3R目) ふ~(リュウ) vs 静岡最強 ○ ─ × ○ ─ × ローリングに昇竜セビ滅入れたりと相変わらずの強さでふ~勝利。 ふ~(リュウ) vs I原@武神流(ダル) ○ ─ × × ─ ○ × ─ ○ 1R目、ふ~はズームにセビ当てたり画面端の起き攻めで、詐欺飛び→EX竜巻→滅入れたりして会場を沸かせた。2、3R目はI原@武神流が対空インフェルノやテレポからインフェルノをキッチリ決めて勝利。 <1回戦 Cブロック> ■モアの門番 vs THE BOY 誠(バル) vs ときど(豪鬼) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 誠は\強Kを効果的に使い、追い討ちを漏らさず決めていたのと、最終Rで画面端での猛攻を凌いでいたことくらいしか覚えていない。 ダン(リュウ) vs おじさんボーイ(サガ) ○ ─ × × ─ ○ × ─ ○ 1R目、ダンリュウの間合い取りと刺し合いが神掛かっていた。中足が刺さる刺さる。 2R目何かが吹っ切れたのかおじさんの鬼の様な猛攻が始まった。ひたすら前に出るこの動きは衝撃的だったのでDVDでもう一度見てみたい。 3R目はダンのセビをセビで返してワロスで終了。 誠(バル) vs おじさんボーイ(サガ) ○ ─ × × ─ ○ ○ ─ × 実況の鉄氏が、バルログはブッチギリ最弱キャラと連呼していた為会場は誠応援ムード。 1R目、お互い体力ギリギリでサガットが画面端でしゃがんで待ち、バルが中央付近といった状況でバルが放ったEXスカイハイクローが背面から刺さり誠勝利。 3R目バルが体力大幅リードされ、諦めムード漂う中サガの撃ったグランドタイガーにウルコンを合わせる。最後ブパカをすかしてキッチリコンボを決め大逆転勝利。 ■ねこぱんち vs ソンパンダカモン キム・ヒョンジン(ザンギ)vs トガワ(リュウ) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 2R目、トガワは祖国くらって負け。3R目も中足に祖国くらって負け。 キム・ヒョンジン(ザンギ)vs ボンちゃん(サガ) × ─ ○ × ─ ○ ■KOF勢 vs 持ってる キャベツ(うりょ) vs うりょ(ヴァイパー) ○ ─ × ○ ─ × <1回戦 Dブロック> ■Team Kapital vs G.EXPLOSION Justin Wong(バイソン) vs キグナス(サガ) ○ ─ × ○ ─ × 試合開始時、かげっち氏が「皆さん分かってますね、Let's go Justin!!」と会場を煽り、あちらこちらから「Let's go Justin!!」コールが挙がる。 この時、JustinとMarnは「Let's go Justin!!」Tシャツを着ており、1R目勝利後のインターバルで映し出されたMarnが、 カメラに向かってふてぶてしい顔で舌を出しながら胸の文字をアピールしていたので会場大爆笑。 試合内容はというと、EVOのウメ戦では間合い重視で大足刺したりしていたが、今回はいわゆる小パンぴっぴを多用して、かげっち氏も「凄いこすりだー」と叫んでいたほど。 2R目のラストはEXダッパ→小P×2→EXダッパ→投げみたいな図々しいコンボを決めていた。 Marn(ルーファス) vs ナイキ(ルーファス) ○ ─ × × ─ ○ × ─ ○ 1R目、ピヨッたナイキに対してPAするMarn。 Justin Wong(バイソン) vs ナイキ(ルーファス) ○ ─ × × ─ ○ × ─ ○ 再び起こる「Let's go Justin!!」コール。死亡フラグビンビンである。 接線だったが、3R目ナイキがダッシュ系の技をトルネードで吸い込み、ウルコンまで繋げる。最後はめくりファルコーンで決着。 ■えい太尊 vs 好きなマンガだけど えいた(豪鬼) vs てっちゃん(ルーファス) × ─ ○ 前田太尊(バイソン) vs らぼ(アベル) × ─ ○ ○ ─ × ○ ─ × 前田太尊敬(バイソン) vs てっちゃン(ルーファス) ○ ─ × ○ ─ × 2回戦以降は次にアップすることにする。 ベスト4が出揃ったこの時点で13時ちょっと前。直ぐ後にバーチャが始まるが、昼時ということもあり一気に会場から人が居なくなる… かく言う俺も昼食タイム。東京ドームの周りをプラプラしていたら、向こうから電話しながら歩いて来る伊予氏とすれ違った。 何故に単独行動!?しかも会場と正反対のこの場所で。不思議なプレイヤーである。 |